ご案内 2023.01.23
歯科技工士のハンドメイド
リングやペンダントトップ・キーホルダー等を作り始めて数年が経ちます。
他との差別化の為に歯科特有の金属コバルトクロムを使おうと思いました。
コバルトクロムは、非常に硬く良く使われるスターリングシルバーの5倍以上の硬度です。
その為通常使用では、殆ど傷が付くこともない代わりに加工が非常に難しい材質です。
溶解温度も、スターリングシルバーの約1000℃に対しコバルトクロムは約1500℃と鋳造も難しい。
CAD・3Dプリンター・ロストワックス鋳造・コバルトクロム・スターリングシルバー・真鍮・ファイバーレーザーを使い今後作った物を紹介出来ればと思います。